畑鐵工所

APseries最もポピュラーで、ワイドバリエーション、フレキシビリティを追求した全自動打錠機

・AP-SSは研究・治験薬用 多品種少量生産に最適
・幅広い打錠形状に対応するGMP対応機
・豊富なオプションを準備
・AP-MS-Cは有核錠の専用打錠機

HT-AP-SS型 小型打錠機
幅広い打錠形状に対応するGMP対応機!

GMP対応 Good Manufacturing Practice医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準を満たしています。APシリーズ打錠機は、世界に先駆けてHATAが開発した医薬品業界におけるGMP対応機で、以来、幅広いユーザーニーズに対応し、高い評価と信頼性を得ている打錠機です。医薬品錠剤はもとより、食品、化学、電子部品などの成型に幅広く活用されています。

豊富なオプションを準備

オープンフィードシュー 深容量型DPフィーダ ※シリーズにより部品の形状が異なります。DPユニット(定量供給式攪拌フィーダ)や、錠重量制御装置、打錠工程管理システム(GIR-CON)、各種周辺機器など自由なオプション選択でき、これらとの連携でシステム化が容易に実現できます。 またAPシリーズ打錠機には、有核打錠機や積層打錠機もラインナップされており、無人化・FA化に十分に対応可能です。

本機は有核打錠をするための打錠機で、弊社独自の核錠供給機構により、高速安定打錠を行うことが可能です。また、無核錠検出機構には光電センサと圧力センサのダブルチェック方式を採用しています。

AP-SS型打錠機AP-MS-C型打錠機
杵立数 15, 18, 22, 24本32, 38, 44本
打錠径 φ5~φ19mmφ5~φ19mm
充填深さ 最大18mm下層最大8mm 上層最大15mm
錠剤厚み 最大6mm (平錠)最大6mm (平錠)
打錠圧力 最大49KN (5Tonf)最大49KN (5Tonf)
回転数 20~70min-110~35min-1
生産能力 最大100,800錠/時最大92,400錠/時
主電動機 2.2KW3.7KW
回転盤PCD φ220mmφ460mm
外形寸法(W×D×H) 750×700 ×1,595mm
(但し、U仕様はH:1,625mm)
900×1,060×1,750mm
本体重量 約1,300kg約2,800kg